2019年12月24日火曜日

MICROSOFT OUTLOOKでハイパーリンクが途中で切れる件

会社のPCがMICROSOFT OUTLOOKでメール本文に
ファイルサーバのパスを張り付けた際に、 日本語が混在すると

\\TEST_SERVER\DOCUMENT\01.見積もり\20141231.xls

といったように、ハイパーリンクが途中で終わってしまうことがある。



<対応方法①>
ファイルを右クリックでドラッグしてメール上で離すと「ここにハイパーリンクを作成(H)」するが表示されるので、クリック。
※メールがテキスト形式の場合は不可


<対応方法②>
パスを半角の<>で囲う、こんな感じ↓

 <\\TEST_SERVER\DOCUMENT\01.見積もり\20141231.xls>

>の後ろにカーソルを置き、ENTERキーで改行すると、<>の間にハイパーリンクが設定される。

\\TEST_SERVER\DOCUMENT\01.見積もり\20141231.xls

GMAILでEXEファイルや2重圧縮ファイルを添付する抜け道

GMAILは
実行ファイル(.exe、.cmd、.batなど)
2重に圧縮した圧縮ファイル(.zip、.rar、.binなどをもう一度圧縮したファイル)
はセキュリティエラーとなり添付できません。

 GOOGLEのセキュリティは厳しくなっており、以前は拡張子を偽装することで迂回できたのですが、2018年に防がれてしまいました。

しかし、どうしても業務上メールでexeファイルを送る必要がある時、ありますよね。
2019/12/24現在可能な抜け道は、
「マイナーな圧縮形式に変換する」
これだけです。


圧縮ファイルには.zw、.zzなど聞いたこともない形式が多数あり、マイナーなものは流石のGMAILセキュリティも対応していません。
圧縮ファイルの拡張子一覧
好きな拡張子の圧縮ソフトを探してダウンロードして試してみてください。
私が10種類試した中で、3種類はOKでした。

ただこれらのマイナー拡張子も将来的には気づかれて、塞がれてしまうかもしれません。
例えば「.7z」は以前はOKでしたが、2019年からNGになりました。
その場合はよりマイナーな拡張子を試してみてください。

2016年8月7日日曜日

kindle unlimited(Amazon読み放題)のレビュー

Amazonの読み放題サービス「kindle unlimited」を利用しました。

月額980円で、

  • 和書12万冊
  • 洋書100万冊

が読み放題というものです。
現在は30日間の無料お試しキャンペーン中です。

しかし、利用してみた感想ですがまだ使い物にならないというのが正直なところです。

まず、Amazonのサイトそのものの問題ですが、本が探しにくい。
分類が適当かつ、細分化されていないので、適当に面白そうな本を探すというのには向いていません。
文学に混じったアダルトを除くようなNOT条件が使えないのが痛いですよね。


次にラインナップですが、基本的に
・人気コミックは1巻だけ
・新刊は当然対象外、旧作のシリーズで数を稼いでいる
・聞いたこともないマイナー作品がほとんど
・日替わりで1度セールになった商品が多い
・Kindleオーナーズライブラリで無料で読める本が多い

たとえばSFを読もうとジャンルで絞ると
「文学・評論」「SF・ホラー・ファンタジー (1)
・・・
1件?


ということで、1ヶ月持たず興味のある本がなくなってしまいました。
もともとヘビーユーザで日替わりを良く買っていた人にはメリットが少ないです。
またPrime会員もメリットが少ないように思います。

2、3年後にラインナップが充実したらありだと思いますが、現時点ではお金の無駄だと思います。

2015年4月17日金曜日

softbankのメールで困っている(小ネタ)

小ネタです。
機械の苦手な嫁がiPhon(softbank)でトラブってた内容

①メールが配信できない
 「メールを書いたが、送信ボタンが押せない!」と怒ってらっしゃる。
 
回答:件名に文章を書き、本文が空白なため。
 わざわざsoftbankショップに行きました、店員さん苦笑い。


②メールが受信できない
 「メール送ったっていうけど、来てないよ?」と宣う。
 受信出来る場合と受信できない場合があるらしい。

回答:迷惑メールフィルタで「URLを含むメールを全て受け取らない」に設定しているため。
 署名に会社のHPが書いてあるメールは全て弾かれていました…
 これは覚えのある人が多いかも。

2015年2月5日木曜日

ONKYO C413A4のリストア

ONKYOのノートPCC413A4をリカバリする。

マニュアルによると
BIOS起動画面の後F8を押して、
Windowsの修復⇒「ONKYOリカバリツール」
が正しい手順。

しかし、Windowsの再インストールなどをした場合、BOOT領域を書き換えられてしまいONKYOリカバリツールが表示されない
困った(´・ω・`)

そこで非表示のリカバリ領域のパーティションの「ONKYO RECOVERY」の中身を見てみる。
(パーティション操作用のフリーソフトで確認可能)

WIN7-32というフォルダ内に
***.GHO
***.IMG
の2つの拡張子のファイルがある。

GHOはNorton ghostのバックアップファイルである。
IMGファイルも拡張子名を変えているだけでNorton Ghostのバックアップであった。

GHOの方はシステム領域のパーティション(300Mbyte)
IMGの方はCドライブのパーティション(9Gbyte)

Norton Ghostを持っているならば、USBからNorton Ghostを起動して、
上記のパーティションを2つ復元すればリカバリは完了。
Windows7が起動する。
なお最新版のVersion15の体験版ではできなかったので、Version10、11あたりを格安で手に入れるのが良い。


F8のリカバリができるようにするには、さらにMBRを更新しなければならないが、手間なので諦めた。

Xperia SO-02EのRootを取得

SONYのXperia SO-02Eを中古で購入したのでROOTを取得。
これによりMVMOのSIMでもテザリングが可能になる。
あとウザいDOCOMOアプリなどを無効化も可能。

以下、備忘録として記載。
参考にする方は自己責任でお願いします。

<手順>
1.Xperiaの最新化
 Xperia端末を最新のアップデートで10.5.B.0.410に更新する。
 このバージョンは何故か一度塞がれたroot化の穴が再度開いています。

2.Xperia端末の開発者となる
 設定-端末情報-ビルド番号 を7回クリック

3.USBデバッグをオンにする
 設定-開発者オプション-USBデバッグ をクリック

4.野良アプリの許可
 設定-セキュリティ-提供元不明のアプリ をクリックし、OK

5.PCにUSBケーブルでつなぐ

6.PCにXperiaのドライバをインストール
 USBでつなぐと「SONY MOBILE COMPANION 2.1」のインストールが自動で開始

7.PCにAndroidのドライバ(ADB)をインストール
 ネットから最新版をダウンロードし、手順に
 マイコンピュータを右クリックでプロパティ
 システム詳細設定-詳細設定-環境変数
 システム環境変数のpathにADBのインストールフォルダを設定すること

8.PCにrootkitXperia_20140719 をインストール
 ダウンロードして、解凍するだけ

9.rootkitXperia_20140719 のinstall.batを実行
 Experiaに「USBデバッグを許可しますか?」的なメッセージが出るのでOK

10.Root取得ソフトをインストール
 Google playから「Super SU」をダウンロードしインストール

以上です。


なお、失敗しXperiaが起動しなくなった場合、いわゆる文鎮化は
<復旧方法>
1.PCにFlash toolをダウンロードし、インストール
2.PCにftfファイルをダウンロード(いろいろなサイトで公開されています)
3.Flash toolを起動し、フラッシュボタンをクリックし、ダウンロードしたftfファイルを選択
4.Xperia端末の電源を落とす
5.Xperiaの音量下ボタンを押しながら、USBケーブルを指す
6.Flash toolが自動で開始、端末が更新される

で復旧可能です。


Root化すると、システムアプリのアンインストールや無効化が可能になります。

2015年2月4日水曜日

JP1ビューワの表示形式を旧バージョン仕様に戻す

JP1は現在Version10ですが、Version5ぐらい?から
JP1ビューワの画面表示形式が大きく変わりました。

でも、これ
慣れないというか、使いにくい
(´・ω・`)

ジョブネット、ジョブグループなど操作するものが変わると画面左のツリーを都度変えないといけない。
ジョブの修正や、ステータスの確認をするときにいちいち切り替えるのがすごく手間。


<戻し方>
画面上部のメニューから
「オプション」
「環境設定…」
「起動」タブの「起動オプション」を
『標準モード』⇒『互換モード』

これで戻りました。